4月10日(木)
天満中学校跡の石碑を移転しました


稲美町が誕生した昭和30年当時、町内には母里中学校と天満中学校の2校がありました。
昭和50年にはその2校が統合され、現在の稲美中学校が創立されました。
広い敷地に3階立ての大きな体育館、白亜の美しい校舎は
当時の人々の目を惹いたそうです。

その後、天満中学校跡地の石碑は天満小学校のプール東側に
ひっそりと佇んでいたのですが、昨年の夏、天満中学校卒業生の皆さんが
石碑の移転を計画し、先日移転工事が行われました。

4月10日には、天満中学校石碑移転委員会の皆さんが天満小学校に集い、
石碑移転竣工式を行われました。

現在はプール西側に移転し、正門を入った辺りから見えやすい場所に設置されています。
天満小学校に来校の際には、ぜひご覧ください。

TOPページに戻る